戦国大名権力構造の研究
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戦国大名権力構造の研究
思文閣出版, 2012.2
- タイトル読み
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センゴク ダイミョウ ケンリョク コウゾウ ノ ケンキュウ
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注記
博士論文 (大阪市立大学, 2004年度) とその後発表した論考をもとに加筆・修正し、新稿を加えたもの
折り込図1枚
文献等の注: 各章末
人名・地名・事項索引: 巻末pi-iv
研究者名索引: 巻末piv-vii
内容説明・目次
目次
- 序章 戦国期大名権力研究の視角
- 第1章 毛利氏の山陰支配と吉川氏
- 第2章 毛利氏の山陽支配と小早川氏
- 補論1 「小早川家座配書立」について
- 第3章 毛利氏の「戦国領主」編成とその「家中」
- 第4章 一六世紀後半の地域秩序の変容—備後地域における地域経済圏と「領」
- 第5章 戦国期における領域的支配の展開と権力構造
- 補論2 中近世移行期における大名権力の性格づけをめぐって—片桐昭彦『戦国期発給文書の研究』を素材に
- 終章 戦国期の特質を考えるための権力試論
「BOOKデータベース」 より