戦国大名権力構造の研究

書誌事項

戦国大名権力構造の研究

村井良介著

思文閣出版, 2012.2

タイトル読み

センゴク ダイミョウ ケンリョク コウゾウ ノ ケンキュウ

大学図書館所蔵 件 / 98

この図書・雑誌をさがす

注記

博士論文 (大阪市立大学, 2004年度) とその後発表した論考をもとに加筆・修正し、新稿を加えたもの

折り込図1枚

文献等の注: 各章末

人名・地名・事項索引: 巻末pi-iv

研究者名索引: 巻末piv-vii

内容説明・目次

目次

  • 序章 戦国期大名権力研究の視角
  • 第1章 毛利氏の山陰支配と吉川氏
  • 第2章 毛利氏の山陽支配と小早川氏
  • 補論1 「小早川家座配書立」について
  • 第3章 毛利氏の「戦国領主」編成とその「家中」
  • 第4章 一六世紀後半の地域秩序の変容—備後地域における地域経済圏と「領」
  • 第5章 戦国期における領域的支配の展開と権力構造
  • 補論2 中近世移行期における大名権力の性格づけをめぐって—片桐昭彦『戦国期発給文書の研究』を素材に
  • 終章 戦国期の特質を考えるための権力試論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ