独島 (ドクト) 研究 : 韓日間論争の分析を通じた韓国領有権の再確認

著者

書誌事項

独島 (ドクト) 研究 : 韓日間論争の分析を通じた韓国領有権の再確認

金学俊著 ; 李喜羅, 小西直子訳

論創社, 2012.1

タイトル別名

独島研究 : 韓日間論争の分析を通じた韓国領有権の再確認

タイトル読み

ドクト ケンキュウ : カンニチカン ロンソウ ノ ブンセキ オ ツウジタ カンコク リョウユウケン ノ サイカクニン

大学図書館所蔵 件 / 78

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 保坂祐二

参考文献: p322-335

内容説明・目次

内容説明

日韓両国の竹島への関わりを歴史的に解明しながら、両国の領有権主張の論拠を徹底検証した韓国側「独島」研究の到達点。

目次

  • 第1章 独島問題の歴史、そして独島の地理
  • 第2章 鬱陵島と于山島に関する高麗王朝と朝鮮王朝前期の諸記録
  • 第3章 鬱陵島と于山島をめぐる朝鮮と日本の間の摩擦、そして安龍福の対日談判
  • 第4章 明治政府、竹島と松島を調査後、「我が国とは関係がない」との結論を下す
  • 第5章 独島—朝鮮政府が「石島」という名で鬱陵郡に編入したにもかかわらず、四年四か月後に日本政府が「竹島」という名で島根県に編入する
  • 第6章 日帝が敗れ、独島の原状が回復する
  • 第7章 日本が独島を「法的紛争」の対象に仕立てあげようとする

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ