つらい時、いつも古典に救われた
著者
書誌事項
つらい時、いつも古典に救われた
(ちくま文庫, [き-35-1])
筑摩書房, 2012.2
- タイトル別名
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つらい時いつも古典に救われた
- タイトル読み
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ツライ トキ、イツモ コテン ニ スクワレタ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
前向きに楽しく生きるためにも、古典の中から沢山のヒントを見つけよう。清川先生が自身に引き寄せて読み解く古典は、身近にいる友のようである。万葉集、枕草子、徒然草、百人一首などの古典に学ぶ生き方の知恵。
目次
- 1 清少納言の心のバネ・好奇心(清少納言は腹心の友;性能のいい心のバネを持とう;小さな喜びの珠をつないで ほか)
- 2 兼好さんのしなやかな知恵(坂をくだる輪にはならない;心目ざめの小さな旅;仕事を持って生き続ける女性は美しい ほか)
- 3 古典のシンクロニシティー(百人一首;箱の中に入れるのは、いとしいものばかり;絵になる万葉の歌六首 ほか)
「BOOKデータベース」 より