信長と秀吉、三成
著者
書誌事項
信長と秀吉、三成
(朝日文庫, . 司馬遼太郎の戦国||シバ リョウタロウ ノ センゴク ; 1)
朝日新聞出版, 2012.2
- タイトル別名
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信長と秀吉三成
- タイトル読み
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ノブナガ ト ヒデヨシ ミツナリ
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注記
「週刊司馬遼太郎 [1]-3」 (2006-2008年刊) および「週刊司馬遼太郎 5」 (2009年刊) をもとに再構成し、加筆・修正
ブックガイドキーワードで読む司馬遼太郎作品: p266-269
内容説明・目次
内容説明
司馬さんの小説の主人公や重要な脇役は非業の死を遂げることが多い。戦国時代を描いた『国盗り物語』『新史太閤記』『播磨灘物語』『関ケ原』もその例に漏れない。失われた信長の城跡を巡り、関ケ原で自害した大谷吉継の子孫に出会うことで見えてくる、武将たちの夢の跡を辿る。
目次
- 文庫判によせて—現代から見る「戦国の魅力」
- 信長のみち—『国盗り物語』の世界
- 講演再録 国盗り斎藤道三
- 秀吉の変貌—『新史太閤記』の世界
- 黒田官兵衛の「軍師の器」—『播磨灘物語』の世界
- 石田三成の挑戦—『関ケ原』の世界
- 講演再録 大阪をつくった武将たち
- ブックガイド キーワードで読む司馬遼太郎作品
- インタビュー 私と司馬さん
「BOOKデータベース」 より