めぐりあい : 映画に生きた熊井啓との46年
著者
書誌事項
めぐりあい : 映画に生きた熊井啓との46年
春秋社, 2012.1
- タイトル読み
-
メグリアイ : エイガ ニ イキタ クマイ ケイ トノ 46ネン
大学図書館所蔵 件 / 全21件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
熊井啓の著書: p309
熊井啓について書かれた本: p310
内容説明・目次
内容説明
心揺さぶる熊井映画には、欠かせない人物がいる。それは、監督がつねに意見を求め、シナリオの協力をあおいだ妻だった。夫と二人三脚で駆けぬけた著者が、様々な人たちとの出会いと、制作エピソードを中心に、かけがえのない日々を今ふりかえる。
目次
- 第1章 二人のめぐりあい—縁結びの芸術家たち(福沢一郎氏と絵画の世界;ジャン・コクトー1—映画「オルフェ」 ほか)
- 第2章 波瀾万丈の十数年—監督人生のスタート(新婚生活のスタート;川喜多かしこ夫人と海外映画祭 ほか)
- 第3章 広がり、深まるテーマ(「天平の甍」の実現まで;「ひろしま」の現場体験、初心にかえる「日本の熱い日々 謀殺・下山事件」 ほか)
- 第4章 この世を超えて(吉村昭氏と「破獄」;亡きあとも一心同体)
- 第5章 忘れえぬ人々(五所平之助氏と俳句と天の星;岡本太郎氏と「芸術」 ほか)
「BOOKデータベース」 より