国家の崩壊
著者
書誌事項
国家の崩壊
(角川文庫, 17172)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2011.12
- タイトル読み
-
コッカ ノ ホウカイ
大学図書館所蔵 全14件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
にんげん出版 2006年刊の加筆、修正
参考年表ペレストロイカからソ連邦崩壊まで: p379-389
内容説明・目次
内容説明
国は壊れる時、どんな音がするのだろうか?人はどのような姿をさらけだすのだろうか?1991年12月26日、ソ連崩壊。不動だったはずの超大国は呆気なく自壊した。有能な官僚たちも、巨大な軍隊も、秘密警察もイデオロギー教育も、崩壊を防ぐことはできなかった。弱くなった日本はソ連の道を辿ることはないのか?外交官として渦中におり、「国家は悪ではあるが必要だ」と確信した佐藤優に宮崎学が斬り込む。
目次
- 1 ブレジネフ体制末期からゴルバチョフ登場まで
- 2 ペレストロイカが打ち出されるまで
- 3 ペレストロイカの本格的展開
- 4 諸民族のパンドラの箱
- 5 迷走するペレストロイカ
- 6 八月クーデターとソ連邦崩壊
- 7 社会主義の死亡宣告
- 8 昨日のソ連と今日のロシア
「BOOKデータベース」 より