帝国の娘
著者
書誌事項
帝国の娘
(角川文庫, 17175,
角川書店, 2011.12 , 角川グループパブリッシング (発売)
- 上
- 下
- タイトル読み
-
テイコク ノ ムスメ
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784043944842
内容説明
カリエは病に臥せる皇子アルゼウスの身代わりとして宮殿に入り、教育を受け始める。それは事実上、皇位継承レースの始まりでもあった。優秀で冷静沈着なドミトリアス、優しく明晰なイレシオン、最も王に近い血筋だが、傲慢で感情的なミューカレウスの3人の皇子。秘密の匂いがする美貌の神官サルベーン、そして相変わらず冷徹な教育系エディアルド…役者は揃い、次なる陰謀の幕が開く。魂の少女大河ロマン急展開の下巻。
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784043944859
内容説明
女神の僕たる神鳥リシク、その翼から生まれたテナリシカ大陸の西に位置する大帝国・ルトヴィア。辺鄙な山村で平凡に暮らしていた少女カリエは、ある日突然さらわれ、ある高貴な人の身体わりにされた。礼儀作法から武術まで、過酷な訓練の日々、冷徹な教育係エディアルド、宮廷をゆるがす謀略—カリエは持ち前の負けん気と行動力ですべてを乗り越えてゆく。ただひたすら、生きるために—魂ゆさぶる大河少女小説開幕。
「BOOKデータベース」 より