少女・十四歳の原爆体験記 : ヒロシマからフクシマへ

書誌事項

少女・十四歳の原爆体験記 : ヒロシマからフクシマへ

橋爪文著

高文研, 2011.12

新版

タイトル別名

少女十四歳の原爆体験記 : 新版ヒロシマからフクシマへ

新版少女・十四歳の原爆体験記 : ヒロシマからフクシマへ

タイトル読み

ショウジョ ジュウヨンサイ ノ ゲンバク タイケンキ : ヒロシマ カラ フクシマ エ

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注記

付: 広島から日本のみなさん、世界のみなさんへ(1枚)

内容説明・目次

内容説明

勤労動員先で被爆、奇跡的に生きのびた少女は、翌朝、たった一人で死の街を縦断、わが家へ向かって歩き始める…。それから半世紀、60歳を超えての英国留学はやがて「反核海外ひとり行脚」へと発展、訪れた国は30カ国以上。その被爆者がいま、フクシマと向き合って…。

目次

  • 太陽が落ちた日
  • 父の場合
  • 母と弟
  • 戸坂小学校
  • 終戦
  • 夕焼けと鴉
  • 伯父の死
  • 祖母
  • 天と地といのちだけの日
  • 子供たちの周辺
  • 被曝症状
  • ABCC
  • 骨仏
  • 友柳さんのこと
  • 飯田さんのこと
  • 私のその後

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0843162X
  • ISBN
    • 9784874984710
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    234p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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