書誌事項

政策評価

山谷清志著

(BASIC公共政策学, 9)

ミネルヴァ書房, 2012.2

タイトル読み

セイサク ヒョウカ

注記

参考文献(文献解題): p249-251

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

20世紀末に日本に導入され、その根本的な意味を問うことなく行われてきた政策評価。本書では、実務経験のある著者が、誤ったアカウンタビリティの解釈のもとで展開された政策評価に対して警鐘を鳴らす。政策評価本来の姿を問い直し、今後の可能性を提示する。

目次

  • 序章 政策評価を考える前提
  • 第1章 「政策」の「評価」
  • 第2章 政策学と政策評価
  • 第3章 評価学
  • 第4章 業績測定と評価
  • 第5章 日本における政策評価制度の導入とその変容
  • 第6章 行政評価
  • 第7章 政策評価におけるプログラム概念
  • 終章 政策評価の可能性と限界

「BOOKデータベース」 より

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