楽園の日々 : アーサー・C・クラークの回想
著者
書誌事項
楽園の日々 : アーサー・C・クラークの回想
(ハヤカワ文庫, SF1669)
早川書房, 2008.6
- タイトル別名
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Astounding days : a science fictional autobiography
- タイトル読み
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ラクエン ノ ヒビ : アーサー C クラーク ノ カイソウ
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注記
1990年8月に早川書房より単行本として刊行された作品を一部改題のうえ文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
イギリスの片田舎で過ごした少年期、ロンドンでの公務員生活、そしてイギリス空軍の技術士官としてレーダー開発に従事した6年間…やがてSF界の巨匠となるアーサー・C・クラークのかたわらには、常にパルプ雑誌『アスタウンディング』と驚異に満ちた短篇の数々があった。SFと宇宙科学への関心で結ばれた様々な友人たちと交流した黄金の日々を、ユーモア溢れる筆致で生き生きと描いたファン待望の自伝的エッセイ。
目次
- 第1部 ベイツ—一九三〇〜三三(ファースト・コンタクト;「現実の幻影」 ほか)
- 第2部 トレメイン—一九三三〜三七(死と変容;「太陽から生まれたもの」 ほか)
- 第3部 キャンベル—一九三七〜七一(ジョン・W・キャンベル;ロケット戦争 ほか)
- 第4部 終章—アナログ(変貌;「蒸気力ワープロ—忘れられたヴィクトリア朝技術の叙事詩」 ほか)
「BOOKデータベース」 より