低線量被曝のモラル
著者
書誌事項
低線量被曝のモラル
河出書房新社, 2012.2
- タイトル読み
-
テイセンリョウ ヒバク ノ モラル
大学図書館所蔵 全154件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の共編著者: 伊東乾, 影浦峡, 児玉龍彦, 島薗進, 中川恵一
文献あり
内容説明・目次
内容説明
「安全」をめぐって大討論&論考。さまざまな問題点を明らかにする。放射線医学、物理学、哲学、倫理学、情報学など、“低線量被曝”の広大な問題をどう捉えるか。
目次
- 1 「安全」と医のモラル(がんと放射線;福島原発事故とは何か—逆システム学から;リスク評価とリスク管理の混同をめぐって)
- 2 「安全」の意味とは何か(科学者はどのようにして市民の信頼を失うのか?—放射能の健康への影響をめぐる科学・情報・倫理;安全の語りをめぐって)
- 3 「わからない」のはなぜか(シュレーディンガーのチェシャ猫は笑うか?—「確率的創発としての生命の問い」に向けて;因果関係とは何か—低線量被曝の因果的影響をめぐって)
- 討論1 何を論ずべきか?
- 討論2 何をなすべきか?
「BOOKデータベース」 より