アンネ・フランクをたずねて
著者
書誌事項
アンネ・フランクをたずねて
(角川つばさ文庫, Dお1-1)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2011.12
- タイトル別名
-
アンネ・フランクの記憶
アンネフランクをたずねて
- タイトル読み
-
アンネ フランク オ タズネテ
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注記
「アンネ・フランクの記憶」(角川文庫 1998年刊)の改題改訂
参考文献: p173-174
内容説明・目次
内容説明
1945年、ひとりの少女が15歳で亡くなりました。名前は、アンネ・フランク。アンネはナチスのユダヤ人虐殺から逃れるため、2年間におよぶきびしい隠れ家生活を送りました。学校に行けず、友達にも会えないつらい日々…それを支えたのは「日記をつけること」。友情、恋、母親への反発など、心のすべてを自由にさらけ出したのです。そんな『アンネの日記』を愛する作家の小川洋子さんが、アンネの人生をたどります。小学校上級から。
目次
- 出発 6月30日(木)
- アンネ・フランク・ハウス 7月1日(金)
- ミープ・ヒースさん 7月2日(土)
- フランクフルトへ 7月3日(日)
- アウシュヴィッツ 7月5日(火)
- おわりに
- ふたたび、アウシュヴィッツをたずねて
「BOOKデータベース」 より