旧石器・縄文時代の環境文化史 : 高精度放射性炭素年代測定と考古学

書誌事項

旧石器・縄文時代の環境文化史 : 高精度放射性炭素年代測定と考古学

工藤雄一郎著

新泉社, 2012.2

タイトル別名

Environment and culture history of the Upper Palaeolithic and the Jomon Period : high-precision radiocarbon dating and archaeology

旧石器縄文時代の環境文化史 : 高精度放射性炭素年代測定と考古学

タイトル読み

キュウセッキ・ジョウモン ジダイ ノ カンキョウ ブンカシ : コウセイド ホウシャセイ タンソ ネンダイ ソクテイ ト コウコガク

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注記

博士学位論文「更新世終末から完新世における環境変動と人類活動の相関関係に関する比較考古学的研究」(東京都立大学, 2007年) を改題し、大幅な加筆修正を行ったもの

引用文献: p345-363

内容説明・目次

目次

  • 第1部 研究の目的と方法(環境文化史研究の意義;研究の方法;14C年代測定法)
  • 第2部 最終氷期の環境文化史(最終氷期の古環境変遷;最終氷期の考古編年と14C年代;最終氷期の環境史と考古編年との時間的対応関係;土器出現期の較正年代と古環境—13,000年問題について;東黒土田遺跡の貯蔵穴出土堅果類と南九州の隆帯文土器の年代)
  • 第3部 後氷期の環境文化史(後氷期の古環境変遷;後氷期の考古編年と14C年代;後氷期の環境史と考古編年との時間的対応関係 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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