もう一人の奇跡の人 : 「オリガ・I・スコロホードワ」の生涯
著者
書誌事項
もう一人の奇跡の人 : 「オリガ・I・スコロホードワ」の生涯
新読書社, 2012.1
- タイトル別名
-
О. И. Скороходова
もう一人の奇跡の人 : オリガIスコロホードワの生涯
- タイトル読み
-
モウ ヒトリ ノ キセキ ノ ヒト : 「オリガ・I・スコロホードワ」ノ ショウガイ
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注記
オリガの年譜: p251
ウクライナとロシアの盲ろう教育史年譜: p252-253
参考文献: p254-255
内容説明・目次
内容説明
これは20世紀を生きぬいた、ある女性の物語です。その人は、ソビエトのヘレン・ケラーと呼ばれる、オリガ・イワーノヴナ・スコロホードワ(1911‐1982)です。アメリカのヘレン・ケラーに、盲ろうという世界から扉を開いたアニー・サリヴァン先生がいたように、オリガには、イワン・アファナシェヴィチ・サカリャンスキー先生との運命的な出会いがあったのです。一人の人間としての姿が生き生きと伝わる。
目次
- 1章 ライラックの花のもとで
- 2章 はじめての学校、とまどいの日々
- 3章 盲ろう児のための学校—サカリャンスキー先生との出会い
- 4章 研究者・教師としての活躍
- 5章 オリガを支えた人々
- 6章 オリガによる内観の記録
- 解説(盲ろうの概念と盲ろう者のコミュニケーション手段について;ウクライナとロシアの盲ろう教育の歴史的概観;オリガの詩から見えてくる彼女の生きざま)
- 資料
「BOOKデータベース」 より