学問のすゝめ
著者
書誌事項
学問のすゝめ
(ワイド版岩波文庫, 154)
岩波書店, 2009.11
第6刷改版
- タイトル読み
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ガクモン ノ ススメ
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学問のすゝめ / 福沢諭吉著
BN11766391
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学問のすゝめ / 福沢諭吉著
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注記
第7刷(2011.2)による
内容説明・目次
内容説明
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり」。著名なこの一文で始まる本書は、近代日本最大の啓蒙家である著者が、生来平等な人間に差異をもたらすのは学問の有無によると説く。彼のすすめる学問とは、西洋実学の批判的摂取である。明治の人心を啓発したその言は、一世紀を経た今日も清新である。
目次
- 端書
- 人は同等なる事
- 国は同等なる事
- 一身独立して一国独立する事
- 学者の職分を論ず
- 附録
- 明治七年一月一日の詞
- 国法の貴きを論ず
- 国民の職分を論ず
- 我心をもって他人の身を制すべからず
- 学問の旨を二様に記して中津の旧友に贈る文
- 前編の続き、中津の旧友に贈る
- 名文をもって偽君子を生ずるの論
- 演説の法を勧むるの説
- 人の品行は高尚ならざるべからざるの論
- 怨望の人間に害あるを論ず
- 心事の棚卸
- 世話の字の義
- 物事を疑って取捨を断ずる事
- 手近く独立を守る事
- 心事と働きと相当すべきの論
「BOOKデータベース」 より