驚きの介護民俗学
著者
書誌事項
驚きの介護民俗学
(シリーズケアをひらく)
医学書院, 2012.3
- タイトル読み
-
オドロキ ノ カイゴ ミンゾクガク
大学図書館所蔵 全549件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 第1章 老人ホームは民俗学の宝庫(「テーマなき聞き書き」の喜び;老人ホームで出会った「忘れられた日本人」;女の生き方)
- 第2章 カラダの記憶(身体に刻み込まれた記憶;トイレ介助が面白い)
- 第3章 民俗学が認知症と出会う(とことんつきあい、とことん記録する;散りばめられた言葉を紡ぐ;同じ問いの繰り返し;幻覚と昔話)
- 第4章 語りの森へ(「回想法ではない」と言わなければいけない訳;人生のターミナルケアとしての聞き書き;生きた証を継承する—『想い出の記』;喪失の語り—そして私も語りの樹海に飲み込まれていく)
- 終章 「驚けない」現実と「驚き続ける」ことの意味(驚き続けること;驚きは利用者と対等に向き合うための始まりだ)
「BOOKデータベース」 より