政治を生きる : 歴史と現代の透視図
著者
書誌事項
政治を生きる : 歴史と現代の透視図
(中公叢書)
中央公論新社, 2012.3
- タイトル読み
-
セイジ オ イキル : レキシ ト ゲンダイ ノ トウシズ
大学図書館所蔵 全109件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献/註記: p269-296
内容説明・目次
内容説明
政治を動かすのは、人間か、あるいは制度か。本書では、近代・現代の日本の政治を題材にした七本の論文により、政治家や官僚や知識人や運動家が、それぞれに政治を生きた、その姿を説きあかした。政党政治、リーダーシップ、メディア、地方政治、司法活動、社会運動、防衛政策と、現在の政治を論じるさいの重要論点がひと通りそろっている。
目次
- 政治家の「実像」追求と指導力
- 小泉純一郎の時代—歴史と個性の政治学試論
- 民主党代表と政策の変容—政権交代までの「迷走」の軌跡
- 東京都性論—あるいは人間不在の都政
- 橘孝三郎とその時代
- 「部分社会」と「象牙の塔」—三淵忠彦と田中耕太郎
- 未完の対論—坂本義和・高坂正堯論争を読む
「BOOKデータベース」 より