書誌事項

老子・荘子

野村茂夫 [著]

(角川文庫, 13618 . ビギナーズ・クラシックス||ビギナーズ・クラシックス . 中国の古典||チュウゴク ノ コテン)

角川学芸出版, 2004.12

タイトル別名

老子荘子

角川ソフィア文庫

タイトル読み

ロウシ・ソウシ

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注記

記述は16版(2011.11)による

21版(2015.7)の出版者(名称変更): KADOKAWA

ブックジャケットに「角川ソフィア文庫」とあり

内容説明・目次

内容説明

老子と荘子の考えは、たがいに融けあって「道家思想」という大きな思想を形づくっている。広大な大地を背景として生まれたこの思想は、「無為自然」にもとづいた生き方を理想とする。「大器晩成」「胡蝶の夢」など、人生を豊かにするおなじみの言葉と寓話が満載。

目次

  • 老子((道の世界と名のある世界);(何もしない政治);(道は空っぽ);(天地は無情);(牝の力) ほか)
  • 荘子(大鵬の飛翔(逍遙遊編);蓬の心(逍遙遊編);朝三暮四(斉物論編);齧欠と王倪との問答(斉物論編);生と死と、夢と現と(斉物論編) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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