要点を理解して、きちんと自分の知識にする読書の習慣 : 読んだ本の内容をすべて覚えようとしていないか!? : ワークフローとしての読書リーディング・メソッド
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要点を理解して、きちんと自分の知識にする読書の習慣 : 読んだ本の内容をすべて覚えようとしていないか!? : ワークフローとしての読書リーディング・メソッド
(アbusiness)
アスカ・エフ・プロダクツ , 明日香出版社(発売), 2012.2
- タイトル別名
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要点を理解してきちんと自分の知識にする読書の習慣 : 読んだ本の内容をすべて覚えようとしていないか : ワークフローとしての読書 : リーディングメソッド
- タイトル読み
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ヨウテン オ リカイ シテ キチン ト ジブン ノ チシキ ニ スル ドクショ ノ シュウカン : ヨンダ ホン ノ ナイヨウ オ スベテ オボエヨウ ト シテ イナイカ : ワーク フロー ト シテ ノ ドクショ リーディング メソッド
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内容説明・目次
内容説明
何のために読書するのでしょうか?それは、何らかの問題を解決するためではないでしょうか。試験に合格したい。仕事の問題を解決したい。人生の悩みを解決したい。趣味の読書といえども、「楽しみたい」という問題を解決するためです。文字や書物のない時代は、問題を解決するには直接人に会って糸口を掴むことでした。ところが文字や書物の登場によって、問題を解決する手段は大きく広がりました。しかし、解決すべき問題は減るどころか、加速度的に増えるばかりです。しかも、これまでに答えのない問題が山積しています。答えを記憶しているだけでは片付きません。理解の下での応用が問われます。現代では、有用な知識を得る手段には本以外にもたくさんのツールが存在します。その最たるものがインターネットではないでしょうか。また、スマートフォンに代表される身近なITのツールも数多く登場してきました。であれば、これらの環境に適応した読書法があるべきです。何のために本を読むのか?どんな本でも理解がカンタンになる読書術。
目次
- 1章 読書に関する8つの誤った考え
- 2章 どんな本でも理解が極めて容易になる読書術
- 3章 要点を理解して、自分の知識にする方法
- 4章 時間・場所別読書法
- 5章 種類別読書法
- 6章 これからの読書
「BOOKデータベース」 より