共に在りて (ともにありて) : 陸前高田・正徳寺、避難所となった我が家の140日

書誌事項

共に在りて (ともにありて) : 陸前高田・正徳寺、避難所となった我が家の140日

千葉望著

講談社, 2012.3

タイトル別名

共に在りて : 陸前高田正徳寺避難所となった我が家の140日

タイトル読み

トモ ニ アリテ : リクゼンタカタ ショウトクジ ヒナンジョ ト ナッタ ワガヤ ノ 140ニチ

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内容説明・目次

内容説明

東日本大震災の大津波は著者の生家・陸前高田の高台にある正徳寺の真下にまで及ぶも寺は無事で、その夜から避難所となった。住職で市役所職員の実弟と坊守の義妹、地域のリーダー、全国の僧侶たちの活動を追った、心揺さぶるノンフィクション。

目次

  • 序章 波の夢
  • 第1章 生きていてください(東京;陸前高田;避難所となった我が家)
  • 第2章 大災害と死(避難所のルール;白骨の御文;さまざまな支援)
  • 第3章 仏教者にできること(慈恩寺;岸野亮哉さん;野村俊明さん)
  • 終章 その後

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08641804
  • ISBN
    • 9784062175791
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    215p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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