ミジンコ先生の諏訪湖学 : 水質汚濁問題を克服した湖
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ミジンコ先生の諏訪湖学 : 水質汚濁問題を克服した湖
地人書館, 2012.3
- タイトル読み
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ミジンコ センセイ ノ スワコガク : スイシツ オダク モンダイ オ コクフク シタ ミズウミ
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注記
引用文献: p212-213
内容説明・目次
内容説明
十数年前まで、諏訪湖では毎年夏になるとアオコが大発生し、湖面は緑のペイントを流したかのようだった。しかし近年、そのアオコが、ほとんど姿を消した。諏訪湖はもう、汚れた湖の代表ではない。諏訪湖で何が起きたのか。そして、これからどう変わっていくのだろうか。
目次
- 第1章 諏訪湖はどうして汚れたか(浅い湖は汚れやすい;諏訪湖は昔深かった ほか)
- 第2章 諏訪湖の生き物事情(迷惑害虫ユスリカの正体;諏訪湖のミジンコ ほか)
- 第3章 水質浄化への取り組み(河川、海域に比べ、進まない湖の水質浄化;形態を変え、湖内循環する窒素とリン ほか)
- 第4章 水質浄化と生態系(アオコが突然少なくなった;夏の諏訪湖、毒素が減少 ほか)
- 第5章 湖と人のこれから(水質浄化が“自然に”進む;地球温暖化が生物に影響 ほか)
「BOOKデータベース」 より