日本証券史論 : 戦前期市場制度の形成と発展
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書誌事項
日本証券史論 : 戦前期市場制度の形成と発展
日本経済評論社, 2012.3
- タイトル別名
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日本証券史論 : 戦前期市場制度の形成と発展
- タイトル読み
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ニホン ショウケン シロン : センゼンキ シジョウ セイド ノ ケイセイ ト ハッテン
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注記
参考文献: p459-462
証券年表(1869〜1945年): p467-473
内容説明・目次
目次
- 日本証券史研究の試み
- 第1部 戦前期証券関係法制(戦前期証券法制の対象と効力—取引法・業者法;戦前期証券法制の対象と効力—証券法)
- 第2部 株式取引所(明治初期の株式取引所設立出願;証券取引所—日本における制度論と歴史;戦前期外地および海外日系証券取引所の概観—国内取引所設立抑制政策との関連;戦前期の上場関係規定;戦前期市場における株価維持機関)
- 第3部 証券業者・証券業務(戦前期証券業者の形成と証券業務の発展;公社債業者団体の形成と戦時金融統制;戦時投資信託の誕生)
- 第4部 日本証券取引所の創立と活動(日本証券取引所の創立;日本証券取引所の活動;日本証券取引所の歴史的評価)
- 第5部 公社債銘柄統計に見る市場の変遷(『全国公債社債明細表』と公社債発行市場(明治・大正期;昭和期))
- 戦後証券史への展望
「BOOKデータベース」 より