辞めるなキケン! : 年収300万円未満時代の会社との付き合い方
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辞めるなキケン! : 年収300万円未満時代の会社との付き合い方
(文芸社文庫, も2-1)
文芸社, 2011.12
- タイトル読み
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ヤメルナ キケン : ネンシュウ 300マンエン ミマン ジダイ ノ カイシャ トノ ツキアイカタ
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注記
ニッポン放送2004年刊の加筆・修正
内容説明・目次
内容説明
今の世の中は、小泉政権時代以上に弱肉強食化が進んでいる。格差社会の拡大だ。労働者全体に占める非正社員の割合は、4人に1人の世の中から、もはや4割の人が非正社員という世の中に変わった。正社員の立場を確保していれば、なんとか生活できる給料を受け取ることができるが、非正社員になると、給料が半減して、普通に家族を持って暮らすこと自体が困難になる。ならば、絶対に死守しなければならないのは、正社員の立場だ—。すべてのサラリーマンよ、幸せに生き残れ。
目次
- 転職してステップアップしたいなぁ…—転職よりも、まずはその手に職を
- 求人も多いし、今こそ転職のチャンスかなぁ。ええ!?正社員で採用してくれないんですか?—弱き者よ、汝の名前は非正社員なり
- 若さでは負けますが、私には経験があります!—転職はハシカのようなもの遅くにすると始末が悪い
- こんな安月給でやってられるか!もういい、転職してやる!!—男子まずは社中に活を求むべし
- 友達に「ウチの会社に来いよ」って誘われてるんだよね—待てば人事の日和あり
- ウチの会社、もう全然だめっすよ—会社はあくまで「都合のいい女」と思え
- 次の転職に、私の人生すべてを賭けます!—骨は折っても埋めるな、仕事ごときに
- 毎日、毎日、サービス残業で、もうウンザリですよぉー—明日できることは今日するな
- やっぱり、お金と幸せは比例するんじゃない?—財布軽けりゃ心も軽い
- 年収?そりゃあ、1000万円くらい目指したいでしょ—給料は海水のようなもの飲めば飲むほどに渇きを覚える〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より