酔っぱらい読本
著者
書誌事項
酔っぱらい読本
(講談社文芸文庫, [よA12],
講談社, 2012.3-2014.10
- [正]
- 続
- [第3弾]
- タイトル別名
-
最後の酔っぱらい読本
酔っぱらい読本
- タイトル読み
-
ヨッパライ ドクホン
大学図書館所蔵 全61件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
-
[正]914.68/Y-84/100667104,
続914.68/Y-84/200677596, [第3弾]914.68/Y-84/3006967190, 914.68/Y-84/200677596
この図書・雑誌をさがす
注記
[第3弾]のタイトル: 最後の酔っぱらい読本
[第3弾]のカバーに「『酔っぱらい読本』第三弾、最終巻」とあり
[正]: 「酔っぱらい読本 1・2」(1978年刊)の再編集
続: 「酔っぱらい読本」(壱-陸, 1978-1979年刊)を底本とし、ふりがなを調整したもの
[第3弾]: 「酔っぱらい読本」(壱-漆, 1978-1979年刊)を底本とし、再編集、ふりがなを調整したもの
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784062901536
内容説明
古今東西、酒にまつわる名作『酔っぱらい読本』から日本の作家のエッセイを精選。
目次
- 朝酒/ハムレット異聞/バーへゆく時間(丸谷才一)
- 春野菜と竹筒の酒/酒少々の私のたのしみ(佐多稲子)
- 酒品(大岡昇平)
- じいさん酒のんで(阪田寛夫)
- 「泡はビールなりや否や」事件(坂口謹一郎)
- おからでシャムパン(内田百〓(けん))
- 酒と戦後派(埴谷雄高)
- 酒のいろいろ(堀口大學)
- 酒ぎらい(太宰治)
- アメリカの酒とビール(阿川弘之)〔ほか〕
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784062901833
内容説明
酒が織りなすアンソロジー『酔っぱらい読本』文庫第二弾。永井龍男・北杜夫・星新一・小林秀雄・萩原朔太郎・梅崎春生・庄野潤三・獅子文六・中野重治・木山捷平・坂口謹一郎・井上光晴・田村隆一・伊藤整・加太こうじ・瀬戸内晴美・野坂昭如・長部日出雄・古今亭志ん生・開高健・小松左京のエッセイ・詩・落語に加え、佐々木侃司のイラストレポート「私の酒歴」も収録。
目次
- 熱い冷たい(永井龍男)
- 酒と試験について(北杜夫)
- ショウチュウのなぞ(星新一)
- 失敗/酔漢(小林秀雄)
- 酒精中毒者の死(萩原朔太郎)
- 悪酒の時代/酒のサカナに肝臓薬(梅崎春生)
- 無精な旅人(庄野潤三)
- 泥酔懴悔(獅子文六)
- 禁酒記(中野重治)
- 物ははずみ/酒の功徳(木山捷平)〔ほか〕
- 巻冊次
-
[第3弾] ISBN 9784062902465
内容説明
名作の樽詰『酔っぱらい読本』第三弾、最終巻。漢詩も文壇話も、古典落語も映画もハードボイルドも、読者を酔わせてくれること必至の作品揃い。
目次
- 酒と雪と病い(高橋和巳)
- 月下独酎 月の下に独り酌む(李太白)
- 千日酒(阿川弘之)
- 千載一遇(阿部昭)
- 忘れえぬアル中たち(なだいなだ)
- 酒(遠藤周作)
- 酒(金子光晴)
- こなから機嫌(里見〓(とん))
- 酒、歌、煙草、また女—三田の学生時代を唄える歌(佐藤春夫)
- のんびりした話(小沼丹)
「BOOKデータベース」 より