医師が教える幸福な死に方
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書誌事項
医師が教える幸福な死に方
(角川SSC新書, 150)
角川マガジンズ , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.3
- タイトル読み
-
イシ ガ オシエル コウフクナ シニカタ
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注記
参考文献: p177
内容説明・目次
内容説明
今や多数派となった「病院のベッドで管を繋がれて迎える死」。しかし多くの人が望むのは「暮らし慣れた家で、家族に見守られて逝きたい」ということ。誰にも迷惑をかけず、家族を後悔させず、満足して迎える最期—。この本では、末期のがん患者を多く診療してきた医師が「幸福な死に方」を提言する。それは「自分の寿命の目標を決め」「身体を医者任せにせず」「延命治療を拒否するなど死に方を決めておくこと」で実現できる。それぞれの延命治療(胃ろう、人工呼吸器、人工透析など)の問題点も解説。死を考えるきっかけとなる画期的な一冊。
目次
- 第1章 崩壊への道をたどる日本の医療
- 第2章 日本の医療は矛盾だらけ
- 第3章 自分の寿命と死を考えれば、人生がより良くなる
- 第4章 死ぬ間際まで健康寿命を保つためには
- 第5章 元気なうちに死についての準備を
- 第6章 延命治療は拒否できる
「BOOKデータベース」 より