海からみた仏教伝来の頃

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海からみた仏教伝来の頃

道家康之助著

梓書院, 2012.1

タイトル読み

ウミ カラ ミタ ブッキョウ デンライ ノ コロ

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注記

文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

今まで誰も取り上げない『梁書』の「文身国」「大養国」「扶桑国」に焦点を当て、「倭の五王」以後の時代を含め、仏教伝来の頃、日本列島の情勢はどうであったかを、再び「海からみた」立場で考え、従来の歴史観にとらわれず考察する。「海からみた」シリーズ第4弾。

目次

  • 第1章 仏教伝来の初め(朝鮮三国と倭国の仏法;「倭の五王」時代の初期 ほか)
  • 第2章 倭国の動乱(倭王武(雄略)の時代;蘇我満致 ほか)
  • 第3章 蘇我氏の仏教王国(蘇我氏の進出;欽明朝の仏教公伝 ほか)
  • 第4章 蘇我氏の滅亡(第一次遣唐使;蘇我蝦夷大王の悩み ほか)
  • 第5章 白村江の戦い(新羅関連の国際情勢;斉明女王の執念 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08681310
  • ISBN
    • 9784870354425
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    149p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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