キレイならいいのか : ビューティ・バイアス
著者
書誌事項
キレイならいいのか : ビューティ・バイアス
亜紀書房, 2012.3
- タイトル別名
-
The beauty bias : the injustice of appearance in life and law
キレイならいいのか : ビューティバイアス
- タイトル読み
-
キレイ ナラ イイノカ : ビューティ バイアス
大学図書館所蔵 全234件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
容姿による差別を問題にすると、「ほかにもっと大きな問題があるのになぜそんなことを」と言われてしまう。しかし、その小さなことに、年400億ドル(ダイエット)、180億ドル(化粧品)が費やされ、就職差別があり、生涯賃金まで違ってくる。一方で米国民の5分の1が基本的な医療サービスも受けられない。しかし、名だたるフェミニストさえ豊胸手術をし、すね毛を剃り、ハイヒールを履く。この難問に著者はどういう解を導き出すのか?「小さいけれど、大事なこと」についての一考察。
目次
- 第1章 些末なことが大事なこと—女たちが支払っている代償
- 第2章 容姿の重要性と、ひとをマネる代償
- 第3章 美の追求は割に合う?
- 第4章 際限のない批判合戦
- 第5章 外見で人を判断するな—不当な差別
- 第6章 新しく作るか、あるものを使うか—法の枠組み
- 第7章 改革に向けての戦略
「BOOKデータベース」 より