人間として
著者
書誌事項
人間として
(今を生きる : 東日本大震災から明日へ!復興と再生への提言, 1)
東北大学出版会, 2012.3
- タイトル別名
-
The human perspective
人間として
- タイトル読み
-
ニンゲン トシテ
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注記
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
被災地において、「人間」について何を語りあうのか。
目次
- 総論(「今を生きる」ということ)
- 第1部 歴史から(死者からのまなざし—生きること・生かされること;宮城の海浜風景—その宗教的意味について考える;「縁」—御伽草子『ものくさ太郎』に学ぶ)
- 第2部 現場に立って(語ることは「いま」を生きること;東日本大震災で体験したこと、感じたこと、考えたこと;東日本大震災の土葬選択にみる死者観念;日本人と震災と宗教)
- 第3部 根源へ(己の而今;精神の生活—「喪われた者たち」の「記憶」と「ふるさと」の根源的な力について)
「BOOKデータベース」 より