空耳の科学 : だまされる耳、聞き分ける脳
著者
書誌事項
空耳の科学 : だまされる耳、聞き分ける脳
ヤマハミュージックメディア, 2012.2
- タイトル別名
-
空耳の科学 : だまされる耳聞き分ける脳
- タイトル読み
-
ソラミミ ノ カガク : ダマサレル ミミ キキワケル ノウ
大学図書館所蔵 件 / 全126件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末pi-v
内容説明・目次
内容説明
科学と音楽に関心をよせる高校生たちに語る、聴覚研究の最前線。私たちが何気なく接している「空耳」こそが、世界を認識するための脳の巧みな戦略だった!?ふだんの音風景がちがって聞こえる、刺激と興奮の白熱講義録。
目次
- 第1章 聴覚の研究に至るまで—古典と歌謡曲と電気工作が好きな少年
- 第2章 百聞は一見に如かず?—聴覚よりも視覚のほうが大事という誤解
- 第3章 耳の良さにはいろいろある—絶対音感があると耳がいい?
- 第4章 音とは何か—音の高さや音色はどうして生まれる?
- 第5章 聞こえている音は、すべて空耳!?—空耳に任せておけば、たいがいうまくいく
- 第6章 聴覚システムのすべて—耳から脳へ、脳から耳へ
- 第7章 できることはよくわかる?—脳は自分でできることをイメージして音を聞く
- 第8章 なぜ、音に感動するのか—なじみのあるものと新しいものの狭間にあるもの
「BOOKデータベース」 より