動物行動学入門 : 誰も知らない動物の見かた
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書誌事項
動物行動学入門 : 誰も知らない動物の見かた
(図解雑学 : 絵と文章でわかりやすい!)
ナツメ社, 2012.3
- タイトル別名
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誰も知らない動物の見かた動物行動学入門
- タイトル読み
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ドウブツ コウドウガク ニュウモン : ダレモ シラナイ ドウブツ ノ ミカタ
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注記
奥付のタイトル: 誰も知らない動物の見かた〜動物行動学入門
参考文献: p231
内容説明・目次
内容説明
動物の進化の歴史、生態、仲間わけ(分類)、行動について、詳細なイラストや写真を使い、わかりやすく解説します。動物のユニークな形態や行動に隠れた意味がこの1冊で楽しみながら体系的に理解できます。行動学、動物学の基礎から、哺乳動物学者による「動物観察のコツ」まで紹介。
目次
- 第1章 進化と棲息地で生態が決まる(進化と環境が、動物たちの姿形、行動を決める;見方がかわる動物STORY ライオンとトラ、ヒョウとジャガー。大形ネコ類が同じ大陸にいないのは?;世界の動物地理区 現在、地球上の哺乳類は5000種。6つの動物地理区で暮らしている ほか)
- 第2章 「分類」がわかると全動物の特徴がわかる(分類の起源は古代ギリシャ時代。動物も住所と氏名で戸籍登録されている;見方がかわる動物STORY パンダはクマ科?アライグマ科?パンダ科?グループ分けの決め手はどこにある?;分類の単位 分類名は動物の戸籍謄本。名前だけでどんな動物かがわかる ほか)
- 第3章 暮らしを読み解くおもしろ行動学(生態編 食物連鎖 「食う・食われる」関係が生物全体のバランスをつくっている;生態編 食事 2000万年かけて馬面に。食べ物で顔の形は変化する;生態編 食べ分け サバンナの動物は偏食家?1本の草をみんなで食べる ほか)
「BOOKデータベース」 より