越境とアイデンティフィケーション : 国籍・パスポート・IDカード
著者
書誌事項
越境とアイデンティフィケーション : 国籍・パスポート・IDカード
新曜社, 2012.3
- タイトル別名
-
越境とアイデンティフィケーション : 国籍パスポートIDカード
- タイトル読み
-
エッキョウ ト アイデンティフィケーション : コクセキ パスポート ID カード
大学図書館所蔵 全127件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編著者: 近藤敦, 小森宏美, 佐々木てる
文献: 各章末
索引: 巻末p1-5
内容説明・目次
内容説明
越境の時代、人は“誰として”生きるのか。法・生活実践・モノからみる個人の同定。移民がグローバル化する今、人と国籍を問う。越境者と国家をつなぐコード。
目次
- 第1部 法からのアプローチ:国籍をめぐる法原理とアイデンティフィケーションの変容(国籍とジェンダー—国民の範囲をめぐる考察;血統主義と親子関係—最高裁判決を素材にして;外国人とは誰か? ほか)
- 第2部 人からのアプローチ:公的アイデンティフィケーションは桎梧か?(「掌握」する国家、「ずらす」移民—李大媽のライフ・ストーリーから見た身分証とパスポート;国境を越える子供たち—タイ・マレーシア国境東部における日常的越境と法的地位;並存するナショナル・アイデンティティ—離散パレスチナ人によるパスポート、通行証の選択的取得をめぐって ほか)
- 第3部 モノからのアプローチ:パスポート・IDの歴史とアイデンティフィケーション(戦前期の旅券—形式の変遷を中心に;日本における出入国管理と渡航文書の実務;揺れ動く「うちなる国境」と渡航文書・パスポート ほか)
「BOOKデータベース」 より