なぜ院長は「逃亡犯」にされたのか : 見捨てられた原発直下「双葉病院」恐怖の7日間

書誌事項

なぜ院長は「逃亡犯」にされたのか : 見捨てられた原発直下「双葉病院」恐怖の7日間

森功著

講談社, 2012.3

タイトル別名

なぜ院長は逃亡犯にされたのか : 見捨てられた原発直下双葉病院恐怖の7日間

タイトル読み

ナゼ インチョウ ワ トウボウハン ニ サレタ ノカ : ミステラレタ ゲンパツ チョッカ フタバ ビョウイン キョウフ ノ 7 カカン

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内容説明・目次

内容説明

行政と自衛隊は老人50人の命を奪った!現れない救援車両、真っ暗闇の院内、病院の車で逃げた自衛隊員—その中で孤軍奮闘する医師たちが着せられた汚名。放射能がとびかう中での「報道の暴力」。

目次

  • 第1章 発生—三月十一日修羅場と化した医療現場
  • 第2章 迷走—三月十二日バス「災害避難」の現実
  • 第3章 孤立—三月十二日医師たちの覚悟
  • 第4章 空白—三月十三日病院の中と外で
  • 第5章 裏切り—三月十四日自衛隊救出の実態
  • 第6章 苦悩—三月十五日「置き去り」誤報の真実
  • 第7章 落命—三月十六日救出後の悲劇
  • 第8章 誤報—三月十七日なぜ事実はねじ曲げられたか

「BOOKデータベース」 より

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