アフター・ザ・レッド : 連合赤軍兵士たちの40年

書誌事項

アフター・ザ・レッド : 連合赤軍兵士たちの40年

朝山実著

角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.2

タイトル別名

After the Red : some subsequent stories from the former soldiers of Coalition Red Army

アフターザレッド : 連合赤軍兵士たちの40年

タイトル読み

アフター ザ レッド : レンゴウ セキグン ヘイシ タチ ノ 40ネン

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注記

連合赤軍事件史年表: p288-289

主要参考文献: p290-291

内容説明・目次

内容説明

連合赤軍に身を投じ、殺すか、殺されるかという、悪夢のような総括リンチ殺人を体験した若者たち—。40年経ち、服役を終え、市井に溶け込んでそれぞれの人生を送る彼らが「あれから」と「いま」を語る。

目次

  • 第1章 「正しいと思ってやったのだろう」親父が言ったのは、それだけです。(前澤虎義)
  • 第2章 「お父さんの人生が書いてあるから」と、息子に自分が書いた本を渡しました。(加藤倫教)
  • 第3章 出所してからしばらくは、大きな声が出なかった。(植垣康博)
  • 第4章 自己犠牲に魅せられたところもあったんだと思う。(雪野建作)
  • 付 現代の肖像 山本直樹さん—性と暴力で描く「残る理由」
  • 少し長めの解説—というより同時代を、彼らほど突き詰められなかった、大多数の活動家の一人の極私的感想(椎野礼仁)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08733833
  • ISBN
    • 9784041101261
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    292p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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