会社法制見直しの視点
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会社法制見直しの視点
商事法務, 2012.3
- タイトル読み
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カイシャ ホウセイ ミナオシ ノ シテン
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内容説明・目次
内容説明
取締役会の監督機能の強化・多重代表訴訟・親子会社法制・少数株主の退出権・キャッシュアウトなど、第一線の研究者らが会社法改正の基本的視点を理論的に解説。巻末に会社法制の見直しに関する中間試案および補足説明を全文収録。
目次
- 第1章 取締役会の監督機能の強化—社外取締役・監査役制度など
- 第2章 日本取締役協会「独立取締役の選任基準モデル」の概要と意義
- 第3章 企業グループのコーポレート・ガバナンスにおける多重代表訴訟の意義
- 第4章 親会社の子会社に対する責任
- 第5章 公開買付規制の改革—欧州型の義務的公開買付制度の退出権の考え方を導入すべきか
- 第6章 現金対価による少数株主の締出し(キャッシュ・アウト)をめぐる諸問題
- 第7章 ライツ・オファリングの規制緩和と第三者割当増資に関する規律
- 巻末資料
「BOOKデータベース」 より