もしソーシャルワーカーがドラッカーを読んだら : 組織のミッションを問い直す
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もしソーシャルワーカーがドラッカーを読んだら : 組織のミッションを問い直す
久美, 2012.3
- タイトル読み
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モシ ソーシャル ワーカー ガ ドラッカー オ ヨンダラ : ソシキ ノ ミッション オ トイナオス
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内容説明・目次
目次
- 第1部 ソーシャルワークは真空では成り立たない—なぜ組織を検討する必要があるのか?(社会福祉機関・組織のマネジメントにおけるダイナミズム—組織は変化する存在であることに注目して;ドラッカー理論をふまえた、青年海外協力隊の活動を促進する要因に関する検討—ソーシャルワーク部門派遣者を対象にして)
- 第2部 青年海外協力隊の活動から見えること(ポジショニングに関する検討の必要性—ミッションマネジメントの側面を含めて;青年海外協力隊活動における協働作業のための関係性構築に関する検討—任地機関カウンターパートとの関係性を対象として ほか)
- 第3部 ドラッカー理論の活用(障害者支援におけるソーシャルファームの可能性の検討—イノベーションの側面に着目して;スピリチュアルケアに対する組織的取り組みに関する検討—オーストラリアのホスピスを取りあげて ほか)
- 第4部 今後の展望(人材確保指針をめぐる議論—労働環境の側面に着目して;ソーシャルワーカーの倫理綱領における組織マネジメント側面の検討—雇用組織の方針とワーカーの使命感の緊張関係)
- 第5部 ミッション意識について考える(ソーシャルワーク実践におけるミッション意識形成に関する検討—「超越」と「再統合」の視点より)
「BOOKデータベース」 より