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戦国十冊の名著

北影雄幸著

勉誠出版, 2012.3

タイトル読み

センゴク ジュッサツ ノ メイチョ

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内容説明・目次

内容説明

江戸時代の武士たちは何を読み、何を信条に生きぬいたのか。弱肉強食の時代において、武田信玄は、上杉謙信は、織田信長はどのような生き様を見せたのか。そして武士道の真髄とは何か—戦国時代を描いた名著を紐解き、武士たちの精神史を追う。苛酷な現代を生き抜くために、時代小説・歴史ドラマをより楽しむために、格好の一冊。

目次

  • 第1章 戦国の名著(『甲陽軍鑑』高坂昌信;『信長公記』太田牛一;『太閤記』小瀬甫庵;『三河物語』大久保彦左衛門;『雑兵物語』松平信興;『おあむ物語』と『おきく物語』)
  • 第2章 戦国武将の実像(『日本外史』頼山陽;『武将感状記』熊沢正興;『常山紀談』湯浅常山;『名将言行録』岡谷繁実)
  • 第3章 戦国武将の家訓(「武田家家法九十九箇条」;「上杉謙信触書・家訓」;「山本道鬼入道百目録」;「武将諸家家訓」)

「BOOKデータベース」 より

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