厚労省が国民を危険にさらす : 放射能汚染を広げた罪と責任

書誌事項

厚労省が国民を危険にさらす : 放射能汚染を広げた罪と責任

木村盛世著

ダイヤモンド社, 2012.3

タイトル読み

コウロウショウ ガ コクミン オ キケン ニ サラス : ホウシャノウ オセン オ ヒロゲタ ツミ ト セキニン

大学図書館所蔵 件 / 20

注記

参考文献: p204

内容説明・目次

内容説明

現役キャリア技官が告発。科学的根拠なき対策で発がんリスク増大。放射線被害、インフルエンザ、水俣病、薬害肝炎、薬害エイズなど、厚労省が繰り返す愚策を許すな。

目次

  • 第1章 放射線の健康被害—わかっていること、いないこと(たかをくくっていた日本政府;「放射線は安全」という説は正しいか ほか)
  • 第2章 誰のために安全基準があるのか(放射線の単位についておさらいしておこう;安全のための「基準値」とは何か ほか)
  • 第3章 放射線規制値は絶対ではない(ホールボディカウンターは絶対ではない;「確定的」健康被害と「確率的」健康被害 ほか)
  • 第4章 放射線だけではない!国の危機管理の甘さ(国家にとっての「危機」とは何か;誤った危機管理の方法(水際作戦;特攻隊) ほか)
  • 第5章 「絶対安全」という宗教からの脱却に向けて(「科学的根拠」の欠落した危機管理政策;真の「専門家チーム」を結成せよ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08757988
  • ISBN
    • 9784478020838
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    204p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ