ロシア音楽はじめてブック
著者
書誌事項
ロシア音楽はじめてブック
アルテスパブリッシング, 2012.3
- タイトル別名
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First guide to the Russian music
- タイトル読み
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ロシア オンガク ハジメテ ブック
大学図書館所蔵 件 / 全44件
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内容説明・目次
内容説明
帝政ロシアからソ連時代、そして現代までを彩る大作曲家たちの生涯と作品を詳しく紹介。基礎知識を満載したコラムも充実。
目次
- グリンカ—広い視野と勇気で一歩を踏み出した近代ロシア音楽の父
- バラキレフ—ロシア国民楽派の精神を広めた新世代のプロジェクト・リーダー
- キュイ—理論派の軍人や硬派な音楽評論家としての顔をもつ才人
- ボロディン—化学者としても功績を残した、偉大なる日曜作曲家
- ムソルグスキー—荒削りな魅力満載、民衆の視点を音楽で表現した異才
- リムスキー=コルサコフ—カラフルな音色と麗しいメロディを駆使するグランド・マスター
- チャイコフスキー—キャッチーなメロディを量産するロシア音楽界のスター作曲家
- タネーエフ—存在感たっぷりの力作を書いたモスクワ楽派の優等生
- リャードフ—国民楽派の魂を20世紀へと引き継いだメッセンジャー
- アレンスキー—保守ロマン派の王道を走る、発掘されるべき正統派〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より