中世「知」の再生 : 『月庵酔醒記』論考と索引
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中世「知」の再生 : 『月庵酔醒記』論考と索引
三弥井書店, 2012.2
- タイトル別名
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中世知の再生 : 月庵酔醒記論考と索引
- タイトル読み
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チュウセイ チ ノ サイセイ : ゲツアン スイセイキ ロンコウ ト サクイン
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注記
標題紙の著者名「辻本祐成」の「祐」は「裕」の誤植
内容説明・目次
内容説明
シンプルな見聞の記録こそ文化の変容と継承を浮き彫りにする。戦国末期の武将の文芸、文化活動の実態、都と地方の間の文化伝達の方法。
目次
- 『月庵酔醒記』の世界—中世から近世へ
- 『月庵酔醒記』の詠歌物語—歌話と故実
- 穆王の馬
- 『月庵酔醒記』“政道”考—「古人之語三十一」を中心に
- 『月庵酔醒記』「鎌倉の地蔵桜」攷
- 「富士の根方の法華宗の夢」考—後北条氏と富士の根方の法華宗
- 浄土憧憬—檀王法林寺蔵「中将姫臨終感得来迎図」をめぐって
- 道歌の効用—『月庵酔醒記』と福羽美静にみる明治期女性教育
- 東国武士の鷹術伝承—児玉経平の鷹書と『月庵酔醒記』記載の鷹関連記事をめぐって
- 『月庵酔醒記』の“知識”の由来—『無名抄』依拠記事と蹴鞠記事から
- 歌人月庵の和歌と『月庵酔醒記』
- 風流踊歌『恋の踊』断簡考
「BOOKデータベース」 より