きのうまでの人びと : 過去はいつも新しい

著者

    • 寺田, 侑 テラダ, ススム

書誌事項

きのうまでの人びと : 過去はいつも新しい

寺田侑著

冬青社, 2011.12

タイトル読み

キノウ マデ ノ ヒトビト : カコ ワ イツモ アタラシイ

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内容説明・目次

目次

  • 九十九コマの写真とその後の人生—児玉隆也『一銭五厘たちの横丁』
  • 東京遊覧自由自在—武田百合子『遊覧日記』
  • 仕事の打ち明け話—世相巷談48話—三宅菊子・阿奈井文彦『商売繁昌』
  • 都市化する東京下町の私記録—桑原甲子雄『東京 1934〜1993』
  • 昭和三十年代・小春日和の東京—川本三郎編/田沼武能写真『昭和30年東京ベルエポック』
  • 昭和十八年初冬、まちから人が消えた—安岡章太郎「猶予時代の歌」
  • 文学的恩顧を受け継ごうという意思—野田宇太郎『東京ハイカラ散歩』
  • 「町内完結社会」が残っていたまち—尾崎一郎・写真『佃に渡しがあった』
  • 住みよく暮らしいい時代の記憶—鏑木清方『明治の東京』
  • 幕末維新が生んだ土地の精気—鈴木博之『東京の「地霊」』〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08792209
  • ISBN
    • 9784887731233
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    286p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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