海岸線は語る : 東日本大震災のあとで

書誌事項

海岸線は語る : 東日本大震災のあとで

松本健一著

ミシマ社, 2012.3

タイトル読み

カイガンセン ワ カタル : ヒガシニホン ダイシンサイ ノ アト デ

内容説明・目次

内容説明

「海やまのあひだ」に住まう日本人が、真に取り戻すべきは何か?3・11当時、内閣官房参与だった著者が、東北3県を歩きなおし、確信した「復興のかたち」。

目次

  • 序章 海岸線が動いた
  • 第1章 宮城編—平地がつづく(仙台平野;多賀城;七ヶ浜;松島;石巻港)
  • 第2章 岩手編—リアス式海岸(三陸リアス式海岸南端部;陸前高田;宮古と山田線;宮古湾)
  • 第3章 福島編—断崖がつづく(広野・久之浜・勿来・塩屋崎;福島第一原子力発電所;末続・富岡町;相馬・小名浜)
  • 第4章 東京の近郊(福島第一原発の鉄塔;幕張と浦安)
  • 終章 海岸線は語る

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ