武士の掟 : 「道」をめぐる鎌倉・戦国武士たちのもうひとつの戦い
著者
書誌事項
武士の掟 : 「道」をめぐる鎌倉・戦国武士たちのもうひとつの戦い
新人物往来社, 2012.2
- タイトル別名
-
武士の掟 : 道をめぐる鎌倉戦国武士たちのもうひとつの戦い
- タイトル読み
-
ブシ ノ オキテ : 「ミチ」オ メグル カマクラ・センゴク ブシ タチ ノ モウ ヒトツ ノ タタカイ
大学図書館所蔵 全26件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p192-196
内容説明・目次
内容説明
為政者たちが巨大な公共施設をつくりたがるのは、いつの時代も同じこと。中世において、権威の象徴は「道」であった。「道」の平和を守るため、武士たちはあらゆる掟を連発し、「道」を有効活用するために、住民たちはしたたかに対処した。
目次
- 第1章 “武士の都市”鎌倉の掟(鎌倉幕府の法;しつこく出された道の掟;犯罪の取り締まり;庶民の娯楽はどこまで許されるか;武士は武士、坊さんは坊さんらしく)
- 第2章 御家人・戦国大名の掟(豊後大友氏と『新御成敗状』;下野宇都宮氏と『式条』;下総結城氏と『新法度』)
- 第3章 道路掃除の掟(道路へのこだわり;道路掃除はだれがするのか;聖なる空間;巨大な道路は権力の象徴)
「BOOKデータベース」 より