書誌事項

統辞理論の周辺

渡瀬嘉朗著

三修社, 2012.3

タイトル読み

トウジ リロン ノ シュウヘン

大学図書館所蔵 件 / 43

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 話者の選択と発話の形成
  • 「核」主導型の統辞機能について
  • 「核」主導型の統辞機能(その2)—「が」再論
  • 定冠詞と「自己」照応形式
  • 「未完了」特性について
  • 「代名態」の役割
  • 表意対立とその中和
  • 事態の参加者
  • 統辞的切り取り
  • Latence,あるいは“潜在性”—とりわけ潜在的統辞特性をめぐって
  • ActuelとInactuel—「現在」と「半過去」、「大過去」
  • 統辞行動の中の“態”—拡大再帰形式の解釈をめぐって
  • 時制の理論のために—文意の分析と時制の対立

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08814549
  • ISBN
    • 9784384033052
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    320p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ