帝国の時代をどう生きるか : 知識を教養へ、教養を叡智へ
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書誌事項
帝国の時代をどう生きるか : 知識を教養へ、教養を叡智へ
(角川oneテーマ21, A-156)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.4
- タイトル別名
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帝国の時代をどう生きるか : 知識を教養へ教養を叡智へ
- タイトル読み
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テイコク ノ ジダイ オ ドウ イキルカ : チシキ オ キョウヨウ エ キョウヨウ オ エイチ エ
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注記
「一冊の本」(朝日新聞出版)に連載された「Uさんへの手紙」(2007年6月号~08年3月号)と「週刊金融財政事情」(金融財政事情研究会)に連載された「政界二万里」(2011年7月4日号~10月24日号)を加筆修正し、再構成したものに、新たに序論を書き下ろしたもの
内容説明・目次
内容説明
現下、世界は新・帝国主義体制である!米露中はじめ、経済では保護主義的傾向が増し、権益のブロック化が志向される。では、国家機能を強化するにはどうすれば良いのか?我々は、厳しいこの世界をどう生きればよいのか?—“現場で腕をふるえる知識人”となる道を示す。
目次
- 新・帝国主義の時代を生き残るための叡智をどう体得するか
- 第1部 理論編(いまこそ「大きな物語」が必要だ;宇野経済哲学から資本主義を解き直す;自壊した政権の本質;到来した貧困社会の特徴;日本社会が内側から崩れる理由;近代経済学は資本主義イデオロギーに囚われている;「ポスト・モダン」から宇野経済学に退却せよ)
- 第2部 実践編(ニヒリズムを分析する;国家統合の危機を分析する;復興担当相の辞任を分析する;検事総長のインタビューを分析する ほか)
「BOOKデータベース」 より