幕末・明治期キリスト者群像
著者
書誌事項
幕末・明治期キリスト者群像
現代企画室, 2012.3
- タイトル別名
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幕末明治期キリスト者群像
キリスト者群像 : 幕末・明治期
- タイトル読み
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バクマツ・メイジキ キリストシャ グンゾウ
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内容説明・目次
内容説明
徳川期260年続いたキリシタン禁制が解き放たれて以降、幕末・明治期には、どんなキリスト者が輩出したか。人権・福祉・教育・医療・非戦の理念を実践したキリスト者群像を描いて、その豊穣な地下水脈を探る。
目次
- 序章 幕末・明治のキリスト教(開国前の日本周辺;日本開国とキリスト教国の動き ほか)
- 1章 山上卓樹らによって八王子に花開いたキリスト教社会(テストヴィド神父と山上卓樹らによる取り組み;「博愛・慈善の権化」と称されたマルガリタ山上カク ほか)
- 2章 内村鑑三の不敬事件(不敬事件前史;不敬事件の真相 ほか)
- 3章 足尾銅山の鉱毒と闘いつづけた田中正造(はじめに;鉱毒問題への関心 ほか)
「BOOKデータベース」 より