輪廻転生殺人事件
著者
書誌事項
輪廻転生殺人事件
(講談社文庫, [あ-21-51])
講談社, 2012.3
- タイトル読み
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リンネ テンショウ サツジン ジケン
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注記
「講談社ノベルス」 (2009年1月刊) を「講談社文庫」として再刊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- 輪廻転生殺人事件
- 全力疾走殺人事件
- 栄枯盛衰殺人事件
- 一家団欒殺人事件
内容説明・目次
内容説明
「かな子が俺にたたりに来た」そう呻き心臓発作で倒れた老警部。人望厚い彼にはかつて、無実の罪で男を自殺に追い込んだ過去があった(表題作)。白亜の豪邸で惨殺された会社社長とその息子夫婦。2人の孫も姿が見えず、大貫警部は「一家皆殺しとは景気がいい!」と盛り上がる(「一家団欒殺人事件」)。ほか2編。
「BOOKデータベース」 より