Bibliographic Information

認知行動療法におけるレジリエンスと症例の概念化

ウィレム・クイケン, クリスティーン・A・パデスキー, ロバート・ダッドリー著 ; 荒井まゆみ, 佐藤美奈子訳

星和書店, 2012.3

Other Title

Collaborative case conceptualization : working effectively with clients in cognitive-behavioral therapy

認知行動療法におけるレジリエンスと症例の概念化

Title Transcription

ニンチ コウドウ リョウホウ ニオケル レジリエンス ト ショウレイ ノ ガイネンカ

Available at  / 98 libraries

Note

文献: p479-491

監訳: 大野裕

Description and Table of Contents

Description

症例の概念化は治療において基礎的なスキルである。症例の概念化がきちんとできれば治療は半分以上進んだとさえ言える。では、どうしたら概念化できるのか。症例の概念化へのアプローチが具体的、体系的に解説される。

Table of Contents

  • 第1章 プロクルステスのジレンマ
  • 第2章 症例の概念化のるつぼ—新モデル
  • 第3章 一人より二人—協同的経験主義
  • 第4章 クライエントの強みの取り入れとレジリエンスの確立
  • 第5章 「助けてくれますか?」—記述的概念化
  • 第6章 「なぜこんなことが私に続くのですか?」—横断的な説明的概念化
  • 第7章 「今後もこれまでのようになるのでしょうか?」—縦断的な説明的概念化
  • 第8章 症例の概念化の学習と教育
  • 第9章 モデルを評価する
  • 付録 経歴に関する補助的質問票

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Details

  • NCID
    BB08898196
  • ISBN
    • 9784791108053
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xiii, 497p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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