認知行動療法におけるレジリエンスと症例の概念化
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書誌事項
認知行動療法におけるレジリエンスと症例の概念化
星和書店, 2012.3
- タイトル別名
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Collaborative case conceptualization : working effectively with clients in cognitive-behavioral therapy
認知行動療法におけるレジリエンスと症例の概念化
- タイトル読み
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ニンチ コウドウ リョウホウ ニオケル レジリエンス ト ショウレイ ノ ガイネンカ
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注記
文献: p479-491
監訳: 大野裕
内容説明・目次
内容説明
症例の概念化は治療において基礎的なスキルである。症例の概念化がきちんとできれば治療は半分以上進んだとさえ言える。では、どうしたら概念化できるのか。症例の概念化へのアプローチが具体的、体系的に解説される。
目次
- 第1章 プロクルステスのジレンマ
- 第2章 症例の概念化のるつぼ—新モデル
- 第3章 一人より二人—協同的経験主義
- 第4章 クライエントの強みの取り入れとレジリエンスの確立
- 第5章 「助けてくれますか?」—記述的概念化
- 第6章 「なぜこんなことが私に続くのですか?」—横断的な説明的概念化
- 第7章 「今後もこれまでのようになるのでしょうか?」—縦断的な説明的概念化
- 第8章 症例の概念化の学習と教育
- 第9章 モデルを評価する
- 付録 経歴に関する補助的質問票
「BOOKデータベース」 より