協同の力で復興を : 「東北」の豊かな資源を活かす : 10・8仙台シンポジウムの報告
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書誌事項
協同の力で復興を : 「東北」の豊かな資源を活かす : 10・8仙台シンポジウムの報告
変革のアソシエ , JRC (発売), 2012.1
- タイトル別名
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協同の力で復興を : 東北の豊かな資源を活かす : 10・8仙台シンポジウムの報告
- タイトル読み
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キョウドウ ノ チカラ デ フッコウ オ : トウホク ノ ユタカ ナ シゲン オ イカス : 10 8 センダイ シンポジウム ノ ホウコク
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注記
参考文献: p203
会期・会場:2011年10月8日 仙台ベルエア会館5F会議室
内容説明・目次
内容説明
3・11東日本大震災、近代文明の大転換の訪れ。暮らし方、働き方、地域の共同体を根本より見直す時。2012年は「国際協同組合年」。本書は、仙台からの協同組合の精神を新しい文明、地域共同体創造の柱に!という鮮烈なアッピールである。
目次
- 第1部 基調報告(問題提起「東日本大震災と文明の大転換」—国連・国際協同組合年に向けて)
- 第2部 現場からの報告(被災地の現場から(「水産特区」、どんなことがあっても私たちは許してはならない;津波に壊されないものがある;農協にどれだけのことができるか これは挑戦です;地元商店の復興にご支援を;バスの復旧で地元の復興へ);東北支援活動の現場から(「生きる」「食べる」ことの復権—お金に代えられない富の創造の協同組合運動を拡げていく;ボランティア山形の支援活動—生活協同組合の可能性と課題;住民本位の復興プロジェクトと「センター」構想を;被災地に仕事をつくる;シンポジウムを今後につなぐ))
- 第3部 シンポジウムの成果を発展させるために(「共生の大地と滄海」の創造か?「悪魔の石臼」への道か?;市民協同の復興モデル—生産協同組合で生活と生産の復興を)
「BOOKデータベース」 より