「こころ」はどこで育つのか発達障害を考える
著者
書誌事項
「こころ」はどこで育つのか発達障害を考える
(新書y, 260)
洋泉社, 2012.4
- タイトル別名
-
こころはどこで育つのか発達障害を考える
「こころ」はどこで育つのか : 発達障害を考える
こころはどこで育つのか : 発達障害を考える
- タイトル読み
-
ココロ ワ ドコ デ ソダツ ノカ ハッタツ ショウガイ オ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
自己責任論の危うさと「親」であることの責任。アビューズ(児童虐待)の深刻さはどこにあるか。「しつけ」のもつ意味と発達障害。少年犯罪と青年期の「性」の難しさ。著者は訴える。発達障害とは“異常性”ではなく、人間がもつ「こころ」の働きの、ひとつの現れである、と。マスコミが報じる浅薄な情報に抗して打ち立てられた滝川「こころ」三部作の到達点を告げるインタビュー集。
目次
- 第1章 依存と発達
- 第2章 「親」であることの意味と責任
- 第3章 「こころ」はどこで育つのか—「児童虐待(チャイルド・アビューズ)」を取り上げながら
- 第4章 「性」の発達をどう考えるか
- 第5章 育つことと育てられること—中井久夫の姿勢から学んだこと
- 終章 3.11を体験して
「BOOKデータベース」 より